[Vol.032]
行かなきゃ損だよ
投票に行こう 12月16日は「衆議院議院総選挙」の投票日です。選挙権を持つ大人の責任です。投票に行きましょう。
■期日前投票(不在者投票)
投票日当日、都合が悪い人は期日前投票を利用しましょう。買い物やレジャーなどの予定であっても、公示日翌日~投票日前日まで投票できます。詳細は市区町村の役所に確認しましょう。
■メディアにだまされない
テレビや新聞は「自分たちに都合のいい部分」しか報道しません。また、ある一部分の意見を繰り返し放送し、さも世論かのように誘導します。「テレビで誰かが言っていた」ではなく「あなたはどう思うのか」を考えてください。
■報道されない部分も確認
テレビや新聞では報道されない選挙公約の中身を、政党のホームページや冊子できちんと確認しましょう。
■その候補者はどんな人?
選挙公約だけではなく、候補者が国益を重視している人なのかどうかもきちんと調べましょう。「選挙前.com」というサイトでは、議員らが過去に賛成した国益を損なう法案や、問題発言を確認することができます。
■低い投票率は組織票を持つ政党が有利に
投票率が下がれば下がるほど、組織票で当選しようとしている人が有利になります。
国民の政治離れは、そういった人には嬉しいことです。
■「誰がやっても一緒」
本当にそうでしょうか。なぜかひた隠しにされる闇法がたくさんあります。反対に、報道されていない過去の功績もたくさんあります。それをあなたが知らないだけかもしれません。決して「誰がやっても一緒」ではありません。
「何も変わらないから」「信じられないから」と投票に行かないのは、自分の未来を諦めることと同じです。「変えよう」と懸命に動いている政治家もいます。あなたの一票は、日本の行く先を決める大切な一票です。未来を託す人を選ぶための一票です。12月16日、投票に行きましょう。
【憂川柳】 一度だけ やらせてみたら 致命傷(ペンネーム 国民にお灸)
【検索ワード】 戦前の選挙スローガン
政治家は投票する者の味方!彼らは当選せねばタダの人。
だから投票率の低い世代を
軽視した政治をするのじゃ
↑やまと王子よりの一言
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- 2012/11/22(木) 01:10:43|
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[Vol.031]
編纂1300年
古事記 日本のルーツを探る 「12~13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」――20世紀を代表する歴史学者アーノルド・J・トインビーはこのような言葉を遺しました。日本にも1300年の時を超え語り継がれてきた物語があります。
神々の織りなす、日本の始まりの物語『古事記』です。
古事記は奈良時代の初めに編纂された日本最古の歴史書です。前半ではイザナギ・イザナミの国生みやスサノオのヤマタノオロチ退治など聞き覚えのある神話が続き、国譲りから天孫降臨を経て、後半の天皇の治世へと展開されます。古事記で語られる神話や歴史には、
独自の風土から養われた自然観、現代に続く慣習、地名の起こり、歌謡・祭祀・芸能などの日本文化全般に関する記述も多く含まれています。
海外では民族のルーツを学ぶために神話や歴史の授業をとても大事にしています。しかし、現在の日本では神話を学ぶ機会はほとんどありません。そこには、戦後のGHQによる政策が絡んでいます。長年培われた日本人の精神的な繋がりを断ち切るため、GHQは神道・皇室の伝統・日本の歴史教育を全面否定する
「神道指令」を発布しました。国際法では違反となるこの指令により、修身・国史・地理科の教科書や日本を讃えるような書物は中国の焚書坑儒のように抹消され、古事記も「歴史的事実ではない」「天皇家のための作り話だ」と否定されました。そうして、日本民族の物語である神話も、過去の栄光を伝える英雄たちの逸話も、学校では教えなくなったのです。
2000年4月、古事記においても重要な要素である出雲大社の境内から巨大な柱が出土し、それまで架空の話とされてきた「出雲大社は東大寺を超える超巨大建造物だった」という言い伝えが一気に現実味を帯びてきました。日本を軽視する教育や報道が続く一方、近年「日本のことを知ろう」という気運が高まっています。
古事記を読み進めることは、日本人が何を思い、どう生きてきたのかを知る第一歩です。国際化が叫ばれる今こそ、日本人としての軸をしっかりと見つめなおしてみませんか?
【憂川柳】 八百万の 神が日本を 守ってる (ペンネーム お天道さまが見ているよ)
【検索ワード】 日本の神話 神社庁
- 2012/11/17(土) 03:13:30|
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[Vol.030] 特選4コマ集エプロン通信は、特定の政党・宗教等と無関係の普通の主婦仲間が自費で製作・配布しています。「偏った報道のせいで、私たちの生活が危険にさらされている」――そんな思いを共有する人たちが続々と立ち上がり、今、全国にこの活動を広めつつあります。もしご賛同頂けたなら、あなたも1枚から始めてみませんか?回覧・コピー・再配布大歓迎です。その1枚が大切なものを守る力になります。
発行:可愛い奥様新聞部 頒布:可愛い奥様ポスティング部
創刊号~最新号まで読める!
エプ通公式サイト(4コママンガをご覧になる方は、パソコンからこちらへアクセス下さい)
http://eputsu.blogspot.com/公式ツイッターhttp://twitter.com/eputsunew掲示板(ご意見・川柳などお待ちしています)
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- 2012/10/31(水) 01:55:02|
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[Vol.029]
本当に危険?
オスプレイ
「無防備」と「平和」は違う 「中国軍が離島に上陸した場合、
空港のない離島防衛にはオスプレイは必要です」
「
危険、危険と煽る報道はおかしい。県民が誤解してしまいます」
これらは、沖縄で放送されたオスプレイ特集番組に寄せられた、沖縄県民からの生の声です。これらの意見を読んで、お気付きになったことはありませんか?
オスプレイは、物資や海兵隊員を運ぶための輸送機の愛称です。物資をより速く・より多く運ぶことができ、垂直離着陸や空中静止も可能なため、国防のみならず災害時にも活用できるなど大きなメリットもあります。オスプレイについては繰り返し「事故率が高い」と報道されてきました。しかし実際に比べてみると、
現在米軍が使用している航空機全体の事故率よりも、今回配備されたオスプレイ(MV22)の事故率の方が低い(※1)のです。それに加え、今沖縄の空を飛んでいる輸送ヘリは、既に30年以上使用され老朽化が問題視されており、代替が急がれています。
冒頭でも紹介したように、オスプレイの配備に
賛成する県民・国民は多数います。尖閣諸島や沖縄の防衛の観点から、配備が必要だと考える人が多いのです。それでも、マスコミは「民意(=反対意見)を無視した配備」との報道を繰り返し、配備賛成の意見を黙殺しています。
オスプレイは、尖閣諸島まで空中給油なしで行くことができます(※2)。有事の際には、すぐさま海兵隊を送って騒動を鎮圧することが可能になるため、領土拡大を目論む中国に対して大きな抑止力となります。偏った情報で危険性を煽り、さも「反対の人しかいない」かのような報道で国民の意見を誘導することは、報道機関のあり方として正しいのでしょうか?テレビや新聞からだけでは、賛成か、反対か、判断するための材料すら得られません。「危険」「反対」はあなたが出した答えですか?マスコミの一方的な報道に、流されてはいませんか?
※1)事故率(件数/10万時間あたり)
オスプレイMV22 1.93
海兵隊航空機全体 2.45
※2)オスプレイの作戦行動半径は約600km。普天間から尖閣諸島へ、及び岩国から竹島へは、給油なしで行ける範囲。空中給油を1回行うと、約1千kmまで行動可能。給油回数に制限はないので、理論上は乗務員の体力が続く限り飛び続けることが可能とのこと。
【憂川柳】 オスプレイ 竹島・尖閣 ひとっ飛び(ペンネーム コリァ困った反対シナいと)
【検索ワード】 オスプレイ 危険性
- 2012/10/17(水) 01:20:11|
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[Vol.028]
「毎日」特売!
国を売るマスコミ フジヤマ・ニンジャ・スシ‥‥これら、海外の方が持つ日本のイメージに、近年「ヘンタイ」という言葉が加わりつつあることをご存知ですか?実はこの言葉は2つの意味を持っています。ものづくりへのこだわりや技術の高さに対する「賞賛」の意味と、性的な異常さを表す、文字通りの「変態」 の意味です。『日本の女子高生は全員××狂』 『母親が息子の××処理』 『若い女性は常にバッグの中に××を携帯』――これらは、
毎日新聞が自社の英文サイトに掲載していた記事のごく一部です。9年もの間、全ての日本人女性が異常な性的嗜好を持っているかのように書かれた記事を、世界に向けて発信し続けていました。テレビや新聞ではほとんど報道されなかった事件ですが、インターネット上では大きな問題となりました。
なぜ日本の大手新聞社が、自国を中傷するような記事を書くのか、不思議に思いませんか?発端は戦後のGHQによる日本弱体化政策です。当時、愛国心のある優秀な人材は職を追放され(公職追放令)、マスコミには左翼系の人間が多く入り込むことになりました。徹底的なマスコミ検閲に迎合する人間が優遇され、未だにそれが尾を引いているのです。
「反日」活動を行う国内メディアは他にもあります。公共放送である
NHKは、文化交流がさかんに行われているフランスにおいて「日本人は残虐で強姦民族」という反日番組に捏造資料を提供し、協力し続けています。また、
朝日新聞は、一記者の捏造記事から慰安婦・靖国問題を引き起こしました。自民党総裁に返り咲いた安倍氏は、難病(※)による体調不良により首相を退任したのにも拘わらず、まるで無責任に逃げたかのように「政権を投げ出した」とマスコミから揶揄されています。
このようなテレビ・新聞が「日本の為になる政治家」を正当に評価するでしょうか?『国益重視・軽視』の観点で議員を評価するサイト「選挙前ドットコム」をご覧になれば、国を想うたくさんの議員がまだ失われていないことをお分かり頂けるはずです。国民がそんな議員の存在を知り一票を投じる事が、日本を良くする第一歩です。
※難病 潰瘍性大腸炎
大腸粘膜の慢性炎症。原因不明であり、厚生労働省指定特定疾患のひとつ。重症化すると大腸全摘出となる。日本の患者数は約11万人。2009年末に新薬が発売され、安倍氏にはこれが良く効いたという
【検索ワード】 毎日新聞 変態記事
【憂川柳】マスコミの 受け売り話で 恥をかき(ペンネーム だまされ親父)
- 2012/09/30(日) 17:24:53|
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