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Vol.013 『被災地にパンダを』 支援という名を借りて

Vol.013
『被災地にパンダを』
支援という名を借りて

 「被災地の子ども達に笑顔を――」表面だけ美しく飾られた言葉を掲げながら、仙台市が八木山動物園にパンダを誘致しようとしています。被災地をはじめ、全国から寄せられる「パンダよりも被災者の生活支援を優先すべき」という抗議の声を無視して進められているパンダ誘致――その裏側にある現実を、あなたはご存知でしょうか。
 パンダは、中国からの有料レンタルで日本へやってきます。レンタル料はつがいで年間約1億円。2頭を5年間借り受ける場合、5億円が中国へ支払われます。さらに、飼育途中でそのパンダが死亡した場合、賠償金も支払わなければなりません。2010年に神戸市の動物園でパンダが死亡した時の賠償額は4200万円でした。もちろん市民の血税です。そして、そのレンタル期間中に繁殖に成功した場合、仔パンダは日本生まれでも中国籍とされるため、また新たなレンタル料が発生します。それに加えて、エサ代は1頭あたり年間約400万円かかります。さらに、中国からの飼育員の人件費や飼育舎の設備投資など、パンダ誘致には莫大な資金が必要となります。誘致開始からの5年間は、このパンダ誘致に賛同し、自主財源からの資金援助を申し出たジャニーズ事務所が資金を負担しますが、6年目以降もレンタルを続ける場合、そのための資金はすべて市民の税金で賄われることになります。市内の動物園にパンダがいるがために、被災者が支払った税金がそのまま中国へと流れて行くのです。
 ジャニーズ事務所は、5年間で50億円もの資金をこのパンダ誘致へ提供すると明言しています。そのお金を直接復興支援にまわしたら、どれだけの人が笑顔になるでしょう。一緒に動物園に行ってくれる家族を失った子ども達も、パンダさえ見れば笑顔になるのでしょうか。「被災地の子どもたちの笑顔」は、復興を遂げてこそ輝くものです。被災地で暮らす人たちを思いやる心が欠けている今回のパンダ誘致――あなたは、被災地にパンダは必要だと思いますか?

[仙台市へあなたの声を]
〒980-8671 宮城県仙台市青葉区国分町3-7-1
仙台市役所 市民局広聴統計課
TEL : 022-214-6132
FAX : 022-213-8181
メール : sim004030@city.sendai.jp
メールフォーム:仙台市携帯サイト→電子申請→手続一覧表示→市民の声(匿名可)
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  1. 2012/02/29(水) 16:13:29|
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  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

コメント

仙台市に抗議メールしてきました。
市民の状況や気持ちを無視する仙台市長にはびっくりです。
  1. 2012/03/06(火) 20:37:46 |
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  3. 主婦 #-
  4. [ 編集 ]

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