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Vol.016 『世界の教育勅語』 日本が失った道徳

Vol.016 
『世界の教育勅語』 日本が失った道徳


 三菱リージョナルジェット(MRJ)――近年中の就航を目指し、三菱重工業が開発を進めている旅客機です。完成すれば、MRJは日本にとって40年ぶりの国産旅客機となります。日本の航空機研究・設計・製造は、戦後、GHQによって全て禁止されました。解禁となったのは昭和31年のことです。長い時を経て、再び、Made in JAPANの旅客機が大空に羽ばたく時が近づいています。戦後、日本から奪われたもの――今回ご紹介する「教育勅語」もそのひとつです。

 教育勅語は、国民に語りかける形式で、明治天皇によって書かれたものでした。明治23年からの58年間、日本の道徳教育の規範とされ、明治天皇ご自身も率先してこの心得を守られたそうです。教育勅語の内容は、日露戦争後にイギリスで紹介され、英語・仏語・独語・中国語など様々な言語に翻訳されて世界中に広がり、今でも道徳の教科書として使われています。

 世界中で尊ばれる教育勅語――その内容を、どうして本家本元である私たち日本人は知らないのでしょうか。その答えも、戦後にありました。GHQに占領されていた頃、アメリカは教育勅語を全面的に否定する見解を示しました。占領政策を敷く上で、日本人の武士道精神や道徳心、団結する力を恐れたためです。それに基づきGHQが「教育勅語を否定する決議をするように指示」し、その結果、決議案が可決し成立しました。そのため、教育勅語は失効し、日本の学校教育から排除されたのです。

 人との関わり合いの中で上手に生きるための教科書とされていた教育勅語は否定され、戦後の日本では家族や地域社会の崩壊が進み、個人主義が叫ばれ続けました。しかし、それでも、東日本大震災において、消そうとしても消えない日本人の美徳は世界に示されたのです。

 失くしたものを取り戻すには、気の遠くなるほどの長い年月を必要とします。世界中で規範とされ、語り継がれている日本の道徳の心を、私たち日本人自身が次の世代へきちんと引き継いでいきませんか?


【検索ワード】こどものための教育勅語

【憂川柳】自文化を 他所から教わる 恥ずかしさ (ペンネーム 天国のじいちゃんごめんよ)

【教育勅語 十二の徳目】
 一、両親を大切にしましょう(孝行)
 一、兄弟・姉妹は助け合いましょう(友愛)
 一、夫婦はいつも仲睦まじくしましょう(夫婦の和)
 一、友達同士信じ合い、大事にしましょう(朋友の信)
 一、自分の言動を慎みましょう(謙遜)
 一、まわりの人を、広く愛しましょう(博愛)
 一、勉強し、職を身につけましょう(修学習業)
 一、知識を深め、才能を伸ばしましょう(智能啓発)
 一、人間性の向上に務め、道徳心を養いましょう(徳器成就)
 一、世のため、人のために働きましょう(公益世務)
 一、社会のルールを守りましょう(遵法)
 一、国のため真心を尽くしましょう(義勇)
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  1. 2012/03/31(土) 23:50:15|
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