行かなきゃ損だよ
投票に行こう
12月16日は「衆議院議院総選挙」の投票日です。選挙権を持つ大人の責任です。投票に行きましょう。
■期日前投票(不在者投票)
投票日当日、都合が悪い人は期日前投票を利用しましょう。買い物やレジャーなどの予定であっても、公示日翌日~投票日前日まで投票できます。詳細は市区町村の役所に確認しましょう。
■メディアにだまされない
テレビや新聞は「自分たちに都合のいい部分」しか報道しません。また、ある一部分の意見を繰り返し放送し、さも世論かのように誘導します。「テレビで誰かが言っていた」ではなく「あなたはどう思うのか」を考えてください。
■報道されない部分も確認
テレビや新聞では報道されない選挙公約の中身を、政党のホームページや冊子できちんと確認しましょう。
■その候補者はどんな人?
選挙公約だけではなく、候補者が国益を重視している人なのかどうかもきちんと調べましょう。「選挙前.com」というサイトでは、議員らが過去に賛成した国益を損なう法案や、問題発言を確認することができます。
■低い投票率は組織票を持つ政党が有利に
投票率が下がれば下がるほど、組織票で当選しようとしている人が有利になります。
国民の政治離れは、そういった人には嬉しいことです。
■「誰がやっても一緒」
本当にそうでしょうか。なぜかひた隠しにされる闇法がたくさんあります。反対に、報道されていない過去の功績もたくさんあります。それをあなたが知らないだけかもしれません。決して「誰がやっても一緒」ではありません。
「何も変わらないから」「信じられないから」と投票に行かないのは、自分の未来を諦めることと同じです。「変えよう」と懸命に動いている政治家もいます。あなたの一票は、日本の行く先を決める大切な一票です。未来を託す人を選ぶための一票です。12月16日、投票に行きましょう。
【憂川柳】 一度だけ やらせてみたら 致命傷(ペンネーム 国民にお灸)
【検索ワード】 戦前の選挙スローガン
政治家は投票する者の味方!
彼らは当選せねばタダの人。
だから投票率の低い世代を
軽視した政治をするのじゃ
↑やまと王子よりの一言
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